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4・5月コラム 2020年に向けて

みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。

ひさしです。

4月と言えば新学期ということで、新しく環境が変わる時期ですね。

新しい環境になればそれは何かが大きく変わることでしょう。

僕も心機一転し、初心に返りつつも新しいことにどんどん挑戦していこうと思っています。

 

さて、2020年と言えばみなさん何を思い浮かべますか。

そうですね。東京でオリンピックが開催される年であると思い浮かべた方が多数を占めるかと思います。

しかし、オリンピックが開催される前にみなさんにも大いに関係のある一大イベントが起こるんです…。

それは

「大学入試の仕組み」の改革!

 

つまり、日本の教育が大きく変わろうとしているのです!

 

大学入試の仕組みの変更に伴って、学習指導要領も変わります。2018年から移行措置が始まり、2020年に小学校、2021年に中学校、2022年に高校が全面実施になります。ひとまず、大学入試改革は2020から始まるので、2015年に中学1年生になった子どもたちの教育自体が大きく変わっていくのです。

 

入試制度がどのように変わるのか、どのような問題が出題されるのか、なぜ改革するのかなどいろいろと疑問に思うことがいっぱいあるでしょう。

 

大学入試問題は従来より「知識・技能」に加えて「思考力・判断力・表現力」までを問うことにも力を入れてきました。今後は、より一層「思考力・判断力・表現力」の試験を重視し、単純なインプットだけでは対応できないものとなってくるようです。(キュリアスの皆さんは大丈夫ですよ。日頃より「なぜ」「どのように」という問いかけを授業中にされているでしょう。そういう「自分で考える力」を今まで通り養っていけばいいのです。)

今までの教育や入試はインプット型の学習が活躍しました。しかし、グローバル社会となっている昨今では、世の中で通用するためには、知識を利用して自を表現していく能力が求められてきているのです。そこで文部科学省などが中心となり、今後の社会を担っていく子どもの教育を変えていくことが進められています。

 

今後は例えば、次のようなタイプの問題がどんどん出題されるようになるでしょう。みなさんも考えてみてください。

 

「幸福とはなにか」を800字で述べなさい。

 

答えは一つとは限りませんね。人によって幸福を感じるときは違います。環境や、状況によっても違うでしょう。自分はどう、だけでなく社会に対して色々な場合分けが必要となるでしょう。そのためには、もちろん思考だけでなく、様々な立場や環境を想定できるだけの知識も必要ですし、そうして覚えた断片的な知識を羅列するだけでなく、そこに自分の考えを述べる力が要求されてくるんですね。要するに、知識と知識のつながりを論じる思考力も大きく要求されます。

 

そうなると学校の教育も大きく変わり、知識やテクニックを学ぶ受動的な授業から、問題を解決するために考え抜く力を学ぶ更に能動的な授業へと変革を遂げるかもしれません。まだまだ実際にどうなっていくか分かりませんが、僕たちもこの変化がどうなっていくのか興味深く思っています。

 

ここまで大まかなお話しをいたしましたが、今後どのように対策をしていけばいいのか、そして思考力を身につけるための教育とはどういうものであるのか、など掲載できればと思っています。楽しみにしていてください。

 

 

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