こんにちは!
しん先生こと山崎あきのです。担当は小中学生の理科と数学で、夕方にキュリアスにいることが多いです。
さて。みなさん、暗記は好きですか?
正直に言うと、私は好きじゃないです。(ちなみに高校生のときは、暗記が必要そうな社会を避けて、国語・数学・英語の3教科で私立大学の文系学部を受験しました。実際には数学にも暗記が必要だったのですが、その話はまたの機会に、、、。)
そのため、私の理科の授業は「理由」を説明することで、
覚えやすく&思い出しやすくすることを心がけています。
例えば、簡単なもので言うと、地震を伝えるP波とS波。
SがSecondary”2番目の”の頭文字とわかれば、どちらが先に到着して初期微動を伝えるかは明確ですよね。
(ちなみに、PはPrimary”最初の”の頭文字ですよ!)
一方で、「私は理由とかややこしいものより語呂で覚えたほうが簡単だ!」という人もいるので、覚えやすくする方法も人それぞれではあると思います。
「じゃあ、私なりの暗記法を探そう!」…て思った人。
半分正解、半分不正解、なんじゃないかな?と。
私も最終的に頭に入れるためには
「手を動かす」「自分テストする」をいまだにやっているんですよ。
みなさんも先生にも言われたことないですか?
たしかに覚えやすくする方法は人それぞれかと思いますが、、、
みんなのように一通り勉強や受験を経験してきたキュリアスの先生がそろって「手を動かして、自分テストをして覚えろ」て言っているんです。まずはそれをやってみてから自分に合った暗記方法を探してみるでも遅くないと思いますよ。
それか、先生に暗記勝負を挑んでみて勝ってから、ですね。ま、負けた時の条件がどうなるかは私の知ったところではありませんが、、、笑