キュリアスゼミナール きっず講座(小1~小3対象)は
小学校4年生までに絶対にやっておきたいこと
(内容と理由は後述)
を「全てできるようになる」ための講座です。
具体的には こんなことができるようになります!
ホーム > 小学生講座
対象学年:小学1年生〜小学3年生
キュリアスゼミナール きっず講座(小1~小3対象)は
小学校4年生までに絶対にやっておきたいこと
(内容と理由は後述)
を「全てできるようになる」ための講座です。
具体的には こんなことができるようになります!
算数(Mathmatics)と理科(Science)を学習する講座です。「計算」はもちろん、「論理」や「身の回りの不思議」など、算数・理科分野の学習します。「楽しく、いつの間にか身に付く学習」をモットーに、生徒の好奇心をくすぐりながら小学校で学習する算数/理科の基礎を学びます。
言語(Language)や社会(Social studies)を学習する講座です。「ことば」や「漢字」「熟語」に幅広く触れながら、社会の知識を身につけることで「自分で読める文章」を増やすことを目的した講座です。更に、読む為に必要不可欠な幅広い背景知識をゲーム感覚で身につけていきます。
もう一度言いますが、この講座は
全ての小学1年生~小学3年生の為の講座です。
なぜ、これらの内容を小学校4年生までに絶対にやっておきたいのか
理由を説明します。
これらの学年のお子様を持つご家庭の多くは、塾の選び方について、以下の2種類のお考えに大別されると考えています。
① 中学受験を考えている(進路がある程度決まっている)
② 中学受験を迷っている(まだ進路がよくわからない)
①のタイプのご家庭は「中学受験の準備ができる環境」を提供できる塾をお探しだと思います。
②のタイプのご家庭は「学習習慣」をつけたり「勉強に対する好奇心」を持って欲しいとお考えになり、「今後の学習に対して前向きに動く準備ができる環境」を提供できる塾をお探しだと思います。
まずは
①のタイプのご家庭についてお話しさせて下さい。
(該当しないご家庭は読み飛ばして下さって全く問題ございません)
① 受験を考えているご家庭の方へ
中学受験を志した結果、4年生~6年生で伸び悩んでしまった生徒を持つほとんどのご家庭は、伸び悩みの原因を伺うと、一様に皆様が全く同じ解答をなさります。
「基礎力が足りていない」 と。
しかし、塾の学習はどんどん先に進んでいき、課題も増えるばかり。基礎から戻りたいのに基礎をやっている暇がないから、何から手をつけていいか分からなくなってしまった。
この様な意見を本当に多くのご家庭から伺いました。
(当塾は中学受験を専門にしているわけではございませんが、職業柄、多くの受験生のご家庭から相談を受けて伺ったご意見です。また、同業の仲間からも伸び悩みの原因として一番多くこの原因が挙げられます。)
この現状を考慮すると、基礎力の向上はいつどこでやったらいいのか?
今でしょ?(林先生風に…)
…と、冗談めかしてうそぶきましたが、実際問題、受験を有利に戦うためには基礎力の養成が必要不可欠なことは間違いです。しかも、当事者として直面した時には「基礎力を養成している暇がない」ケースが実際に多くみられます。
その様な点を考慮して、良い意味で余計な時間をたっぷり使える「小1~小3の準備期間」に「遊びゴコロ」を加えながら、しっかりと「受験」に向けた基礎力を養成する講座。それが「キュリアスゼミナール きっず講座」です。
② 受験を考えていないご家庭の方へ
色々な考えがありますが、私どもは「受験をお考えでなければ、この時期の塾探しは必ずしも焦る必要はない」と思っているのが正直な気持ちです。
それでもこの学年で塾をお探しのお父様、お母様は、お子様に
「学問に興味を持ってもらいたい」
もっとわがままを言えば
「自分から勉強をする子に育って欲しい」という願いがあると思います。
その点について、僭越ながら私見を述べさせて頂ければと思います。
人が何かを自発的にやろうと思う時はどのような瞬間でしょう。
多くの場合、それまでに何かしらの「成功体験」を得ていて再び体験したいか、「成功体験」を望める可能性が高いと判断した時です。
子どもたちの場合も同様で「僕、これ知ってる!」「俺、算数好きだよ!」「私は理科に詳しいよ」といった「何かしらの自信」が、多くの自発的な行動のスイッチとなっています。
そして、日々の学習の中で楽しみながら「成功体験」を量産し、「自分は勉強が得意だ(好きだ)」という認識を抱いてもらい「自発的に勉強する子ども」になるスイッチを押していくのが弊社の目的です。
まさに「やる〇スイッチ」…(笑)いい加減怒られそうですね(汗)
また、これは余談になりますが、弊社の生徒の多くは中学生以降からめきめきと頭角を表していきます。
その理由の一つは
中学から学習内容がいきなり難しくなるから です。
小学校までの内容では、生徒個々間の学習理解度にさほど差が出ませんが、中学に入ると急に学習内容が難しくなり、挫折を味わう生徒が毎年続出します。
(誇張でも何でもなく本当に多くの生徒が挫折を味わいます。お知り合いの中学生の保護者の方がいらっしゃれば聞いてみてください。)
しかも、中学校に入ると「定期試験」があり、学力を客観的に評価される機会を否応なしに、しかも突然与えられます。そのような状況に戸惑わないように、「競争」にほどほどに慣れ親しみ、「競争」を楽しめる環境を提供し「中学からのヒーロー」を育成するのが当講座の目的の一つです。
そして、弊社の生徒が中学から頭角をめきめきと表すもう一つの理由は
弊社の講座の内容が中学で習う内容と丸かぶりしているから
学習内容がどれだけ難しかろうと、小さい頃から何度も何度も繰り返し、しかも丁寧に学習してきた内容であれば何のことはありませんよね。学習内容にも余裕のある小1~小3の間に可能な限り「先取り」することで勉強の面で余裕を持てれば、将来的に勉強以外のことに時間を割けるようになり、充実したスクールライフを送れるようになる。弊社はそういう子どもを沢山育成していきます!
対象学年:小学4年〜小学6年
目標に合わせて選べる二つのプラン
4コマ/月
算数が苦手な生徒を「得意に」そして「好きにさせる」講座です。小学校6年間で習う全ての単元の基礎内容を網羅して「小学校で習う全般的な計算方法」と「図形に対する考え方」を習得する講座です。後の数学力につながる「安定した計算力」と「図を書き補助線を加えてみる好奇心」を、数や図形で遊びながら養うクラスです。
小学校高学年で学習する内容と、ちょっぴり中学の先取りを行うクラスです。
「比」「複雑な図形」「割合」「速さ」「食塩水」「その他文章題」など苦手な生徒が多い単元をしっかり学習し、算数の苦手分野をなくしてしまう講座です。このクラス自体は中学受験を目的とはしていませんが、中学受験レベルの問題も多く扱っていきます。算数や今後の数学に役立つ「図表を書いて情報をまとめるクセ」を身につけてもらう講座です。
一例として、小学校6年生でも算数が苦手だった生徒でαクラスから開始して、今は中学校で大活躍している生徒もいますので、対象クラスは体験授業後、面談の上決定いたします。
4コマ/月
中学校で習う英語の先取りを行い、早い段階で英語に慣れ親しむ講座です。英語の基礎的な「読み書き」ができるように丁寧に指導していきます。「楽しく英語に慣れ親しむこと」をテーマに「英語好き」を生み出してきた講座です。英会話教室に通っている生徒にも目から鱗(うろこ)の沢山の新しい発見があることでしょう。英文が「どのように」作られているか、そして「なぜ」そのように作られているか、を学習する講座です。
英語にある程度慣れ親しんだ生徒に対する講座です。αで培った知識を応用し、様々な表現を覚えていきます。楽しく学習しながら、中学校で学習する英語(英検3級程度)を扱えるように少々複雑な内容も扱っていきます。中学英語のみならず、高校英語、ひいては大学受験まで見据えた学習を早くから始めていく講座です。