都立受験講座
キュリアスゼミナール都立受験講座の特徴は
過去20年間の都立入試を徹底的に分析し、都立入試で高得点を勝ち取るための最短距離を突き進みます！
不要な内容は徹底的に削ぎ落とし
都立高校入試に本当に必要な単元・解法を厳選し、身につけるためのカリキュラムです。
入試対策は学年に関係なく、キュリアスでは、中学１年生・2年生の時点でも都立入試を見据えた学習を行うため、受験時には問題形式に慣れ親しんだ状態で戦うことができます。
*当塾の標準的なペースで学習を進めた場合、中2の終わりまでには都立入試の過去問で70点～85点の状態に持っていくことも可能です。
過去には中１に受けた9月のＶもぎで「日比谷高校」の判定でＡ判定を獲得した生徒も存在します。その生徒は結果的に部活や生徒会活動や学外活動を謳歌した後、本人の希望で西池袋中から戸山高校へほぼ全くストレスなく進学しました。
学校の定期試験対策は、都立高校受験を戦う上で必要不可欠です。当塾では、各学校の様々な過去問を分析し、学校毎の傾向にあった対策を行います。もちろん、その学校が「なぜその問題を重要視するのか」という本質の説明も怠りません。
また、キュリアス生は特に「ある時期の定期試験には格段に強い」という特徴があります。実は、高校受験において各時期の定期試験の重要度は全く異なります。これは東京都の教育委員会が設定しているルールで明記されており、調べれば誰でも分かる情報です。 そうであれば、高校合格を目指す上で「最も重要な定期試験」に向けた学習を日々の学習に取り入れない手はないでしょう。中学1年生、はては、区立中学進学予定の小学生から、キュリアス生は、その時期の準備を気づかぬうちに学習している（させられている？）のです。
当塾では、上述のように生徒の負担なく上手に「先取り」を行うことで、早く通えば通うほど「中学全範囲の履修」が早期に終わります。このことは「受験勉強をする時間」を他の生徒より余分に確保できることを意味し、結果的に準備に時間のかかる自校作成校の対策もストレスなく行うことができる生徒が育ちます。
私立高校受験講座 および 中高一貫校進学講座
「効率の良い先取り学習」 はキュリアスの専売特許！
突然なんだなんだ？
と思われるかもしれませんが、上記の言葉を頭に入れた上で読み進めてください。
私立高校受験生 や 中高一貫校進学生 には
高校範囲を見据えた先取り学習が必要不可欠となります。
*「重要」ではなく「必要不可欠」である点に注意してください。
それは私立高校の性質とカリキュラムを考えれば、納得がいくと思います。
大学の附属高校を除く、私立進学校や中高一貫進学校にとって「大学の合格実績・進学実績」は生徒獲得のための最重要事項の一つとなります。そして、その実績を長年保ち続けるための秘訣は各校毎の生徒のレベルに合った「徹底的に考え抜かれたカリキュラム」です。
「徹底的に考え抜かれたカリキュラム」というと大仰な響きではありますが、単に
（いかに早期に高校範囲を終わらせて、大学受験の過去問演習を始めるか、という点が）
「徹底的に考え抜かれたカリキュラム」
のことを言っているだけです。
（とはいえ、各学校、それぞれの生徒のレベルに合わせた絶妙なカリキュラム進行は、各学校が誇りをかけて作成されており、おいそれと新設学校の進学クラスの追随を許すものではありません。）
そういった高校が受験生に求める能力はなんなのか？
募集要項には「リーダーシップ」・「主体性」・「積極性」云々と謳ってはいますが、ペーパー試験でわかるのはズバリこれだけ。
自校のカリキュラムについてくる学力（正確にはその素養） です。
だから、各学校は
生徒に「主体性」・「積極性」を持って、「自分の判断で高校の先取り学習に必要な能力を養って来い」と伝えています。過去問を見ればあからさまにそのメッセージを学び取ることができます。
例えば、慶應志木高校の英語の試験に文法問題が出るのですが、高校生修了程度の英文法を学んでなければ解けません。文法なので思考力なんか問われません。考えても閃きませんよ。単純にその範囲を勉強したか否かを聞いています。
つまり、つまりはそういうことなんです。
「先取り」を
いかに上手にするか。
「先取り」をいかに上手にするか。
これが難関私立進学校と勝負する唯一の手立てなんです。
さて、それではこの文章の冒頭で我々がお伝えしたフレーズを思い出してください。
そして、この文章の冒頭だけでなく、このウェブサイトの随所に姿を現す我々の教務の真骨頂。
興味を持っていただいたら、お気軽にお声掛けくだされば幸いです。
当塾は池袋にありますが遠方の方でもご一報くだされば幸いです。
受験相談はもちろん、オンライン授業のご要望も応相談で受け付けております。 無料体験も行っておりますのでお気軽にご連絡ください。
