どうも、もりたです。最近は暑かったり寒かったりして、過ごしづらい日が続きますね。
中学生はもうすぐ定期テスト!中3生は一番大事なテストになりますね。テスト勉強はつらいモノと思います。何回やっても覚えられない。せっかく覚えたのに忘れてしまう。こんなことが続いたら勉強するのが嫌いになってしまいますよね?なので、今回はテスト勉強やテスト中に役立つメンタルケアを紹介したいと思います。
まず勉強中に「あれ、これなんだっけ?」「さっきの問題の答えなんだっけ?」など、別の勉強をしているときに気になってしまった経験ありますか?まあ、ほとんどの人が経験したことあると思います。しかし、これは勉強するにあたって致命的なことなのです!
アメリカのある研究で、「人は2つのことは同時にできるが、3つのことは処理しきれない」ということがいわれています。1つの勉強をしているときに、「あれ何?これ何?」と考えしまうと知らず知らずのうちに、最初にやっていた勉強に対する集中が切れてしまいます!なので、僕は「諦める勇気」がある意味で必要だと思っています。
もちろん、勉強がめんどくさい、わからないから諦めてもいいという意味ではありません笑。大切なのは、ある時はあるモノに集中し、別のことは別の時にやるというメリハリです!わからない問題が増えてきて、別の問題をやっても先の問題って…と、考えしまっては逆に効率が悪いです。
なので、考えて、考えてわからないなら、諦めて後に引きずらない!勉強中なら先生にすぐ聞いてください。それが「諦める勇気」です。
テスト中も同じです。わからないならわからないと頭を悩ます前にわかる問題を先に解いて確実に点数をとりましょう!わかる問題っていうのはだいたい一目見たら答えへの道が引かれるものです。最大限の集中と最高の点数がとりたいのであれば、まずわからない問題がない!と、自信を持てるまで、勉強すること。そしてもしわからない問題が出てきてしまったら迷わず諦める!これができれば、きっと点数は上がります。(僕は中学の時このメンタルケアで点数が上がりました!)
本番でテンパってしまう人は日頃からこのことができるように訓練していきましょう!皆さんがいい点とれることを信じています!ぜひ実行してみてください!