少し前からキュリアスゼミナールの仲間入りをしました、田中詩乃です！
今回は初めましての方が多いと思うので自己紹介もかねて私の学生時代の話をしようと思います。幼い頃からピアノを習い、中学は吹奏楽部、高校は軽音楽部、と様々なジャンルの音楽を経験したのですが、なぜか音楽よりも体を動かすことが好きで体育を生きがいに学校に通っていました笑
そして、コラムでのほかの先生方の自己紹介で元キュリアス生である先生が多いと感じる方もいるかと思いますが、例にもれず私も中学一年生の夏から高校三年生までキュリアスにお世話になっておりました。学校から直接キュリアスに行く日も珍しくなく、同学年の誰よりも早くキュリアスに来て、閉校時間まで勉強するのが日課のキュリアス大好きな生徒でした。
さて、5月のコラムで「量より質」の重要性が語られていました。「量より質を突き詰めろ」という趣旨の話でしたが、実は量が必要ないということではありません。もちろん質が悪ければ量をこなしても意味がないですが、キュリアスに通っていただいている以上、“質”は(もちろん本人の努力も必要ですが)全力でサポートします。その中で、効率や質は膨大なTry＆Error（トライアンドエラー：試して失敗をもとに学ぶこと）を繰り返してよいものを選び取っていくことで高まっていくのです。
キュリアスに通い詰めていた私は、毎日自習に来ることで「量も質も」という大変欲張りな学習環境を確立していました。私からのお願いは勉強ができるようになりたい生徒は「とにかく自習しに来てね」ということです。自習にさえくれば「質問ある？」が口癖の教員陣があなたたちを放っておきません（笑）自習室でお待ちしております！
色々とお話ししましたが、勉強以外の悩みや相談も休み時間などでお気軽に話しかけてくださいね！
