文字
サイズ

ホーム > 先生からみんなへ > 2月コラム 受験に向かうにあたって

2月コラム 受験に向かうにあたって

どうも。
りゅうです。

今年もとうとうあの時期がやってきました。
一年で最も我々が色めき立つこの季節。
そう、受験期の到来です。

まずはここまで頑張った受験生、そしてそれを応援してくださった保護者の方々に教員一同を代表して、御礼を申しあげたく思います。受験期という人生の中でも非常に深く、濃い時間を我々に預けてくださってありがとうございます。その期待に応えるべくして少しでも良い成果が出せるように向き合って参りました。本当にありがとうございました。

キュリアスの受講生の多くは、志望校を受験し合格することを目標としていると思います。
人生の中でも比較的長い間培ってきた努力が試されるということもあって、受験生は今とても緊張していると思います。そんな君たちに僕から最後のアドバイスをさせて欲しい。

受験のための塾は数多くあり、色々な良し悪しがあると思うけれど、僕たちキュリアスの教員陣が他塾を圧倒する要素、他の塾生のにはなくてキュリアス生だけが持っているものとはなんだろうか。それは確実に「教員との時間の濃さ」だと思う。基本的にはチューターではなく、授業の担当教員が直接自習室に回って質問の有無を聞いてまわり、「質問が無い」と答えた生徒にでさえ、本当に理解しているか勝手に口頭試問を始めて理解度のチェックをする。当然ながら理解度の確認に止まらず、理解が足りてないと教員が判断すれば授業さながらの質問対応が繰り広げられる。キュリアスの生徒にとってはこの光景は、「当たり前の日常」だったと思う。「当たり前」だと思っている君たちに、言わせてほしい。はっきり言って、こんな塾ないよ(笑)。これが誇張でもなんでもなく「当たり前」だと君たちが思えるくらい、僕たちは君たちと濃く深い時間を過ごしてきたし、それだけのものを提供してきた自負があるからこそ…受験会場に向かう君に最後のアドバイスだ。会場には当然一人で入室し、問題を解いている最中も当然自分の力で戦うわけだけど、これだけ同じ時間を過ごしてきた僕たちは君たちの記憶の中に確実に生きている。わからない問題があったら、今までそうしてきたように、思考の中の僕たちに働きかけてほしい。いつもと同じように「当たり前」に君たちを解法に導いていくから。もちろん問題によっては「飛ばして先にいけ」というアドバイスかもしれないけれど、絶対に君たちを合格に近づけるアドバイスが記憶の断片に散らばっているから。最後は自分が頑張った時間、そして僕たちと過ごした時間を自信に変えて、堂々と試験と戦ってきてほしい。戦ってるのは一人じゃないぞ!

存分に自分らしく戦った暁には、春の桜が君たちを待っている。

 

料金やその他ご不明点はお問い合わせください

  • 小学生講座
  • 中学生講座
  • 高校生講座
  • 英会話教室 (Curious Kids ABC)
  • 特設ページ
生徒の声

ページの先頭へ戻る