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6月コラム 梅雨について

どうも。
りゅうです。

6月に入りました!
あっという間に2021年の半分が終わってしまいそうですね。
まさに 「*光陰矢の如し」 ですね
*時の流れが光のように早いこと

さて、ジメジメとした季節になってまいりました。
そうです。「梅雨」です!
6月のコラムを任されたので、今日はこの梅雨についてお話します。

まず、梅雨とは一体なにものなのか。どのように発生しているのか。というところから。
梅雨は、北の冷たい気団(オホーツク気団)と南の温かい気団(小笠原気団)がぶつかり、「梅雨前線」という「前線」をつくります。
気団とは同じ性質をもった空気のカタマリです。
北側は気温が冷たいので、冷たい気団(寒気団)が多く、南側は空気が温かいので温かい気団(暖気団)が多いと思っていいでしょう。

前線とは2つの違う気団がぶつかってその周辺の空気が「あれれ?様子がおかしいぞ?」と状況に応じていろいろな天気の状態を生み出す場所のことです。
正確には、気団がぶつかりあっている線と地表が交わる線なんですが、詳しくは理科の授業でお伝えします(笑)

梅雨は2つの気団の押す力がほとんど同じなので、その場に長く居座る「停滞前線」の一種です。ジメジメとした季節が続くのはそういう理由なんですね。梅雨前線は南で発生し、北へ進んでいきます。前線の北側では寒い空気がかたまっていますから、寒い地域が多く、南側では温かい地域が多くなります。関東や東北では、寒い期間の方が長いのはこのためです。

では、梅雨が去ったらどうなるでしょうか。

南側からくる暖かい空気が冷たい空気を北側へ押しやってしまいます。
すると空は晴れ渡り、暖かい季節がやってきますね。
そう。夏の到来です。

ジメジメと肌寒い梅雨時期が嫌いな人は多いとは思います。私もその中の一人です。ただ、この話を読んで、梅雨の正体が分かれば、夏への通過儀礼として、ある意味仕方ないと納得できるのではないでしょうか。

少しでも早く夏が来て欲しい人は、南からやってくる太平洋高気圧(小笠原気団)を応援し、梅雨明けを待ちましょう!

 

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