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カテゴリー: 先生からみんなへ

9月コラム とあるHくんの高校受験期 〜数学編〜 前編

 夏休みもあっという間に終わり9月になりました。夏休みの成果を確認し、弱点を補強していきましょう。そして受験生はここからが踏ん張りどころです。そこで本日は「とあるH君が高校受験期で嫌いな数学の点数をどう上げたか」についてのエピソードを紹介したいと思います。 結論から言うと、点数を上げたいのなら「自分で努力して課題を克服すること」です。言葉を悪く言えば「甘えるな自分でやれ」です。このご時世、……

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7,8月コラム 雑談の部屋③

● 文化Q:なぜ欧米社会はミドルネームがあるの? 欧米社会では多くの人がミドルネームを持っています。選び方は多種多様で選び方は自由です。なぜ欧米諸国にミドルネームがあるのか。その答えは、日本に比べて苗字が少ないからです。日本人の苗字は約20万もあると言われていますが、欧米社会では1万ほどしかなく同姓同名も増えることになります。そこでミドルネームを入れることで他人と区別しています。日本ではミ……

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6月コラム 梅雨について

どうも。りゅうです。 6月に入りました!あっという間に2021年の半分が終わってしまいそうですね。まさに 「*光陰矢の如し」 ですね*時の流れが光のように早いこと さて、ジメジメとした季節になってまいりました。そうです。「梅雨」です!6月のコラムを任されたので、今日はこの梅雨についてお話します。 まず、梅雨とは一体なにものなのか。どのように発生しているのか。というところから。梅……

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5月コラム ののかの勉強法

4月コラムの続きとなります。勉強方法①②を載せてあるので、ぜひそちらもご覧になってください。 ③タブレットで勉強タブレット一つでたくさんの勉強方法があります。 まず1つ目はWord・Excelを使った勉強方法です。具体的には、英作文や世界史の重要な年号を表にしたり、過去問の点数を記録したりしていました。一番のメリットは手で書くよりも早いということです。また、紛失や家に忘れるという心配……

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4月コラム はじめまして!

 こんにちは!今年の4月からCuriousで事務員として働いている、板倉野々花です。普段は事務室で作業をしていますが、授業のお手伝い、質問対応などもしています。 初めましての方がほとんどだと思うので簡単に自己紹介をさせていただきます。 私は中学2年生の冬休みからキュリアスに通い始め、高校受験・大学受験でお世話になりました。中学時代はソフトテニスに打ち込み、高校時代は部活動、アルバイト、留学、遊び……

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3月コラム 2020年度の受験を振り返って

どうも。りゅうです。 みなさまいかがお過ごしでしょうか。 2020年の受験が終わりましたね。受験は毎年大変なんですが、受験生は"前代未聞"を体験した世代といえるでしょう。せっかくなので、この年の受験がどう特殊だったのか まとめてみましょう。 1)コロナで学校がなかったこれには一長一短ありましたね。環境によりますね。当塾では、「学校がないからかえって勉強時間が増えた!」という声が多かったです。そし……

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2月コラム 雑談の部屋②

●地理・歴史本当は日本国内にも1時間の時差がある! 日本列島は縦に長いですが、標準時は1つしかありません。日本の標準時となっている場所は兵庫県の明石市です。その理由はイギリスのグリニッジ天文台を通る本初子午線が世界標準時の基準となったためで、東経135度の子午線上にある明石市を日本標準時としました。1884年アメリカで開かれた「国際子午線会議」に基づき、1886年に日本標準時が決定されました。実……

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1月コラム 五十音表の不思議

日本語を話す方なら誰でも知っている「五十音表」。日本人は生まれた時からこの表を幾度となく見てきているはずです。ご存知ない方の為に説明申し上げると、五十音表というのは、タテ5マス×横10マス=50マスの表に日本語のひらがな(カタカナ)を入れていったものです。タテを「行」、横を「段」と呼びます。(例:カ行ウ段→「ク」) もちろん、表には一文字ずつ入り、きれいに全部埋まりません。所々空白がありま……

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12月コラム 二つの「月」

日本語の「月」には、ざっくりと二つの意味合いがあります。一つは天体の「月」で、もう一つはカレンダーの「月」です。あまりに身近すぎて意識すらしませんが、どちらも「月」です。一見関係なさそうなこの両者ですが、何が原因でこうなったのでしょう。 結論から言うと、両者はしっかりと関係があります。しかもかなり密接に。カレンダーの「月」は、天体の「月」が語源です。このことを理解するにはカレンダーの歴史を……

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10月コラム 同訓異字の謎と書き分けるコツ

日本語には「同じ訓読みだけど漢字が違う言葉」、同訓異字が数多く存在します。例えば「なく(泣く・鳴く等)」「あつい(暑い・熱い・厚い等)」「かたい(硬い・固い・堅い等)」など、枚挙に遑(いとま)がありません。その使い分けも難しく、悩ましいものです。 そもそも、どうして同訓異字が生じるのでしょう。江戸時代の書物によると、やまと言葉を漢字で書き表すことに原因があるようです。たとえば「なく」。昔の日本で……

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